和  訳


MESSAGE FROM BOB MARLEY Vol.1

BOB MARLEYのリリックス(歌詞)を紹介しています

C O N T E N T S

No.31 - No.39 のLYRICSはこちら

30.スマイル ジャマイカ(SMILE JAMAICA)

■ Message From BOB MARLEY ■気がめいっていた
その感じが ついて離れなかった
すると ひとりの男が来て言った
ヘイ、ドレッド 一服しな にっこりしなよ
ジャマイカにいるんだろ にっこりしな
ジャマイカにいるんだろ 仲間になろうぜ
ジャマイカにいるんだろ さあ 仲間になろうぜ
ジャマイカにいるんだろ
ソウルフルな街 ソウルフルな人々
みんなが楽しんでいる
レゲェのリズムに合わせて踊って
太陽の中の島だ にっこりしなよ
ジャマイカにいるんだろ さあ にっこりしな
ジャマイカにいるんだろ さあ 仲間になろうぜ
ジャマイカにいるんだろ 集まれ 子供たち
ジャマイカにいるんだろ
人々を助けなきゃ ちゃんと助けてあげるんだ
主よ 今夜 我等を救いたまえ
悪魔の呪文など 投げ捨てろ
ほら泉が湧いている にっこりしなよ
リディムはガンガン ダブもガンガン
人もガンガン 誰も批判できない にっこりしなよ
ジャマイカにいるんだろ さあにっこりしな
ジャマイカにいるんだろ 友達になるんだ
ジャマイカにいるんだろ 仲間になろうぜ
人々を助けなきゃ ちゃんと助けてあげるんだ
主よ 今夜 我等を救いたまえ
悪魔の呪文など 投げ捨てろ
ほら泉が湧いている にっこりしなよ
ジャマイカにいるんだろ にっこりしな
ジャマイカにいるんだろ 集まるんだ 子供たち
ジャマイカにいるんだろ みんな友達になるんだ
ジャマイカにいるんだろ
ソウルフルな街 ソウルフルな人々
ほら みんな楽しんでるじゃないか

29. パンキィー レゲエ パーティー(PUNKY REGGAE PARTY)

パンキィー パンキィー パンク
君はパンキィー パンキィー パンク
新しい波 新しい感動
新しい波 新しい感動
オレたちはパーティーに行くんだ
君が元気でいることを願っているよ
気むずかしくなるなよ
なぜってこれは パンキィー レゲエ パーティー
音は喜びに満ちあふれ
世界はくるくる回る
心も魂もなにもかも
爆弾だってロックする
これが パンキィー レゲエ パーティー
今夜はね
これが パンキィー レゲエ パーティー
いい感じだ
何言ってんだい?
社会に拒絶されたなら
精神を解放し団結しろ
人間としての尊厳を持て
現実にいらだっているのかい
ほら
ウエイラーズだって来る
ダムドも ジャムも クラッシュも
メイタルズだって来る
ドクターフィールグッドもだ
屈するな 騒ぎ立てるな
オレたちが そこに行く
屈するな 騒ぎ立てるな
オレたちが そこに行く
ジプシーからのチップだ
彼女は言うのさ あなた酔ってるわねって
現実からのがれて
衝撃の世界へ
衝撃の世界の中へ
衝撃の世界の中へ
いかした音でオレたちが踊る
トラブルなっておこすなよ
トラブルをおこしたら
2倍にして返してやる
言わせてくれ
音は喜びに満ちあふれ
世界はくるくる回る
音は喜びに満ちあふれ
爆弾までが踊りだす
これがパンキィー レゲエ パーティー
今夜はね
これがパンキィー レゲエ パーティー
いい感じだ
爆弾だってロックする  

28. 動かしてごらん(STIR IT UP)

動かしてごらん かわいい娘 動かしてごらん
おいで ベイビィ おいで
動かしてごらん かわいい娘 動かしてごらん
どれだけ待ったことだろう
君を見そめた その時から
今、君はここにいる 目の前に本当に
やれることをしようよ ベイビィ
君とぼくしかいないんだ おいで
動かしてごらん かわいい娘 動かしてごらん
おいで ベイビィ おいで
動かしてごらん かわいい娘 動かしてごらん
火にまきをくべるよ 燃えたたせるよ
満たしてあげよう 君の望みを
さあいくよ ちょっとずつ 動かすよ
いいかい ベイビィ 
しっかりと 入れておくんだよ さあ
動かしてごらん かわいい娘 動かしてごらん
おいで ベイビィ おいで
動かしてごらん かわいい娘 動かしてごら
渇いた時には うるおしておくれ
熱い時には ベイビィ いやしておくれ
君の密液はとてもおいしいよ
さあ 見せておくれよ
君のポットを動かしてごらん 

27. 快楽の花園(PIMPERS PARADISE)

彼女はパーティーが好き ステキな時を過ごせるから
彼女は気分がいいと とても優しそうに見える
彼女はマリファナが好き 時にはコークもやる
彼女はジョークもないのに 笑いだす
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
要求には我欲がつきものさ
要求には我欲がつきものさ
彼女は最新のファッションで着飾るのが好き
みんな彼女を奪い合う 彼女は情熱のままに動く
彼女はハイになり 空を飛ぼうとする
今 彼女はブルースもないのに沈み込む
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
要求には我欲がつきものさ
要求には我欲がつきものさ
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 それが彼女のすべてだった
快楽の花園 なんてかわいそうな犠牲者だ
快楽の花園 すぐに彼等は すぐに彼等は
すぐに彼等は首をうなだれる
快楽の花園 道を見失うな
自分の道を見失うな!
快楽の花園 陳列棚のおき物なんかに
陳列棚のおき物なんかになっちゃいけない。 

26. 感謝し賛美をささげよう(GIVE THANKS AND PRAISES)

感謝し 賛美をささげよう のお方 JAHに
感謝し 賛美をささげよう
主はけして我が同士を裏切らない
主は再び我等を導いてくださる
おまえの目からおおいを取り去り
未来をのぞかせ気ずかせてくださる
ノアには ハム、セム、ヤペテの3人の息子がいた
そしてハムは予言者として知られた
JAHに栄光あれ 予言は成蹴する
すべての時代を通して、、、
AHに栄光あれ 予言は成蹴する
すべての時代を通して、、、
オレの魂が深く傷つき
自由になれずに悩み、絶望のどん底にあった時
I&Iを導き守ってくださった方、JAH
どんな苦境の中にあっても、、、
I&Iを導き守ってくださった方、JAH
どんな苦境の中にあっても、、、
ラスタファライが主の名、JAH ラスタファライが主の名,JAH
もし JAHがオレを愛してくれていなかったら
もし オレが自分を愛していなかったら
もし JAHがオレを愛してくれていなかったら
もし オレが自分を愛していなかったら
オレは今でもさまよっていたことだろう
オレは今でもさまよっていたことだろう
感謝し賛美をささげよう 感謝し賛美をささげよう
感謝し賛美をささげよう 感謝し賛美をささげよう 

25. ルーツ ロック レゲエ(ROOTS ROCK REGGAE)

オレの音楽を演らせてくれ
これがレゲエミュージック
ルーツ ロック レゲエ
これがレゲエミュージック
ヘイ ミスター ミュージック
この音はたしかな手ごたえだ
こいつはとてもめない
うずうずしてくるぜ
踊りたくなってくる
自然と踊りだっしまう
踊りたくなってくる
オレと一緒に踊らないか
ルーツ ロック レゲエ
これがレゲエミュージック
オレの音楽を演らせてくれ
これがレゲエミュージック
局でオレの曲をかけてくれ
みんなに聞かしてやりたいんだ
トップ100をひっかきまわしてやる
万能のドレッドのように
ルーツ ロック レゲエ
これがレゲエミュージック
オレの音楽を演らせてくれ
これがレゲエミュージック 

24. トラブルが多すぎる (SO MUCH TROUBLE)

今 世界はトラブルだらけ
今 世界はトラブルだらけ
オレの目を祝福して 今朝もまた
の太陽が昇っていく
今や事は全地ににわたって起こりつつある
何が起きても不思議ではない
人はエゴの旅へと船出し
奴等の宇宙船で100万マイルも彼方へと
お前やオレのことなんて まったくおかまいなしなんだ
今 世界はトラブルだらけ
今 世界はトラブルだらけ
君のすべきことは 今少しささげること
今少しささげろ 今少しささげろ もう一度 そうだ!
解決策を見つけたと思っても
それは単にもうひとつの幻想
だから自分の潮からぬけ出そうという時には
うしろに隠れているもう一方の
の礎石を忘れていってはいけない。
オレたちはその日に直面することになる
たとえ何が起ころうと
オレたちストリートピープルは語りかける
オレたちは戦う人間だ
今 奴等は時限爆弾の上に乗っている
今やその時が来た
発射されたものは落ちて来る
あちこちから発射されて あちこちにふりそそぐ
世界はトラブルだらけ
世界はトラブルだらけ
世界はトラブルだらけ
トラブルが多すぎる
トラブルが多すぎる
この世はトラブルが多すぎる
この世はトラブルが多すぎる 

23. 彼女は行ってしまった(SHES GONE)

オレの女は行ってしまった オレの女は行ってしまった
彼女はドアにノートを残していった
彼女は耐えられなくなってしまったんだ
もうこれ以上ね
オレをとりまく見えないプレッシャーが
彼女を自由を求める囚人のような気持ちにさせてしまったのさ
愚か者は試しみ 賢者はしくじる
ハニー 聞いておくれ
人生は監獄なんかじゃない
火のないところに煙は立たないという
君の見る人は 皆 欲望をもっている
彼女は行ってしまった 彼女は行ってしまった
ものまね鳥よ 聞かなかったかい
オレの聞けなかった言葉を
彼女は出ていってしまった 耐えられなくなって
彼女は出ていってしまった 耐えられなくなって
子供たち オレが泣いてるのを見たら
オレの彼女が行っちゃたんだ
オレが泣いてるのを見たら オレが泣いてるのを見たら
彼女は行ってしまった 彼女は行ってしまった
ものまね鳥よ 聞かなかったかい
オレの聞けなかった言葉を 
彼女は行ってしまった 彼女は行ってしまった  

22. アフリカは統一する(AFRICA UNITE)

アフリカは統一する
我々はバビロンを離れ
我等が父なる国へとむかっている
それはなんとすばらしく喜ばしいことだろう
神と人の前で
すべてのアフリカ人が統一されるのを見ることは
すでに言われてきたように 事は成されつつある
我等はラスタマンの子供
我等は神の子
だからアフリカは統一する アフリカは統一する
子供たちはアフリカに帰りたがっているから アフリカは統一する
我々はバビロンを離れ
我等が父なる国へと喜びいさんで向かっていく
それはなんとすばらしく喜ばしいことだろう神と人の前で
すべてのラスタマンが統一されるのを見ることは
すでに言われてきたように 事は成されつつある
話してやろう この太陽の下で 我々は誰なのかを
我等はラスタマンの子供だ
我等は神の子供だ
だからアフリカは統一する アフリカは統一する
君たち人民のために統一する
君の思ってたより少しおくれてしまったけれど 統一する
君たちの子供たちののために統一する
君の思ってたより少しおくれてしまったけれど 統一する
アフリカはその創造者たちをまっている 

21. 逃げる(RUNNING AWAY)

お前は逃げる お前は逃げる お前は逃げててゆく
お前は逃げる お前は逃げる お前は逃げててゆく
お前は逃げる お前は逃げる 
だがお前自身からは逃げられない お前自身からは逃げられない
お前自身からは逃げられない お前自身からは逃げられない

やっちまったな 何か悪いことを
やっちまったな 何か悪いことを
どうして落ち着く場所がみつからないんだい
逃げる 逃げる 逃げる 逃げる 逃げる 逃げる
誰もが自分の重荷が一番重いと思っている
誰もが自分の重荷が一番重いと思っている
だが誰が感じよう わかってくれよう 主よ
だが誰が感じよう わかってくれよう 主よ
お前は逃げる お前は逃げる 
だがお前自身からは逃げられない お前自身からは逃げられない
お前自身からは逃げられない お前自身からは逃げられない
お前はやっちまったな 何か 何か 何か
何か誰にも知られたくないことを
お前はやっちまったな、、、主よ 何か悪いことを
やっちまったに やっちまったに違いない 何か悪いことを
どうして落ち着く場所がみつからないんだい
そうだ そうだ お前は逃げている 逃げている
だが オレは逃げちゃいない
オレは自分の命を守らなきゃならない
オレは戦いの中に住みたくない
屋根の上にいる方がいいのさ
混乱に満ちた家の中にいるよりはね
だからオレは決心したんだ オレはお前をおいていく
今 お前は来て言う オレは逃げていると
だがそれは真実ではない オレは逃げちゃいない 

20. 太陽は輝き(SUN IS SHINING)

太陽は輝き 気候は快い
あなたを動かしたい ダンスの足どりで
救いのために わたしはここにいる
できればあなたに知って欲しい 
わたしの立っているところを
朝には虹を紡ぐ
あなたに知って欲しい わたしもまた虹である
月曜の朝   わたしはここにいる できればあなたに知って欲しい
火曜の夕   わたしの立っている所を
水曜の朝   わたし自身に言う 新しい日が明ける
木曜の夕   目覚まし起きると 新しい日が明ける
金曜の朝   わたしはここにいる
土曜の夕   あなたに知って欲しい
あなたに知って欲しい わたしの立っている所を
朝には虹を紡ぐ
あなたに知って欲しい わたしもまた虹である
救いのために わたしはここにいる
できればあなたに知って欲しい
わたしの立っている所を
私は仰ぎ JAHを賛美します
私は仰ぎ JAHを賛美します
太陽は輝き 気候は快い
あなたを動かしたい ダンスの足どりで
救いのために わたしはここにいる
できればあなたに知って欲しい 
わたしの立っている所を 知って欲しい
月曜の朝  スクブドウスクスク 
火曜の夕  スクブドウスクスク 
水曜の朝  スクブドウスクスク 
木曜の夕  スクブドウスクスク 
金曜の朝  スクブドウスクスク 
土曜の夕  スクブドウスクスク 
救いのため 救いのため
救いのため 救いのため いでよ
目覚めよ 眠りから まどろみから
今日は祝福のおとずれる日かもしれない
太陽は輝き 気候は快い
太陽は輝き 気候は快い
太陽は輝き 気候は快い
太陽は輝き 

19. ゲットアップ スタンドアップ(GET UP STAD UP)

起きろ 立て
君の権利を守るんだ
起きろ 立て
戦いをあきらめるな
起きろ 立て
君の権利を守るんだ
起きろ 立て
戦いをあきらめるな
牧師さんよ 嘘つくな
天国は地中にあるなんて
あんたは命の尊さを
少しもわかっちゃいないんだ
輝くのは金だけじゃない
物語は半分しか話されていない
今 君は光を見る
君の権利を守るんだ
ほとんどの人は
偉大な神が天から降りてきて
すべてを一掃し
みんなを幸せにしてくれると思っている
だが生きる意味を知ったなら
この地上で生きようとするだろう
今 君は光を見た
安易な祝福ごっこはもううんざりだ
死ねば天国 イエスの名のもと
オレたち とっくに知っている
全能の神とは生きた人
時にある人はだませても
すべての人はだましとおせない
オレたちは光を見た
自分の権利を守るんだ 

18. コンクリート ジャングル(CONCRETE JUNGLE)

今はもう太陽も輝かない
月の光がてらしてくれることもない
暗闇が光を覆い隠し
昼は夜にかわっちまった
愛はどこに失われてしまったんだ
誰か教えてくれ
どこかにきっと甘い愛はあるはず
このコンクリートジャングルのかわりに
ここじゃ生きることさえ難しい
コンクリートジャングル
人はベストをつくさなきゃならない
オレの足には鎖は巻かれていない
だが オレは自由じゃない
オレはまだ囚われたまま
幸せが どんなものかも知らない
甘い愛撫を受けたこともない
でもまだオレは道化師みたいに笑ってる
お願いだ 誰か助けてくれ
オレはここから抜け出さなきゃならないんだ
このコンクリートジャングルの中で
オレに何をしようというんだ
コンクリートジャングル
どうかオレをほっておいてくれ 

17. 3羽の小鳥(THREE LITTLE BIRDS)

くよくよするなよ
ちょっとずつよくなるから
歌おう
くよくよするなよ
ちょっとずつよくなるから
今朝起きると
お日さまとほほえみをかわした
3羽の小鳥が
玄関の横で
美しい歌を歌っていた
メロディーは純粋で真実だった
歌おう
これが君へのメッセージ
歌おう
くよくよするなよ
ちょっとずつよくなるから
歌おう
くよくよするなよ
ちょっとずつよくなるから 

16. エクシダス(EXODUS)

出発 JAHの民の大移動
出発 JAHの民の大移動
人と民は君に戦いを挑むだろう
君がJAHの光を見た時
君に言わせてくれ もし君がまちがっていなかったら
すべてはそれでよいのだ
我々は歩く この創造の道を
我々は大いなる苦難の道を
歩く世代だ
出発 JAHの民の大移動
出発 JAHの民の大移動
目を開け
そして内側を見よ
君は満足しているか
自分自身の生き方に
我々はどこに向かっているのか知っている
我々はどこから来たのかも知っている
我々はバビロンを離れ
我等が父なる国へとむかっている
出発 JAHの民の大移動
出発 JAHの民の大移動
JAHの民の大移動
我々にもう一人のモーゼを使わせたまえ
JAHの民の大移動
紅海の向こうより
JAHの民の大移動 

15. もっとやれ!(WANT MORE)

もう十分得たろう 今度はなんだ
もっと欲しいのか!
オレはもう終わりだと思ってる
だがまだ始まったばかりだぜ
陰口ばっかり 陰口ばっかり 
陰口ばっかり 陰口ばっかり
背後から刺しといて
見てなかったとほざくんだ
だが奴等はJAHの手中にある
この審判の谷間の中で
陰口ばっかり 陰口ばっかり 
陰口ばっかり 陰口ばっかり
もう十分得たろう 今度はなんだ
もっと欲しいのか!
これでおしまいか
もっと欲しいか!
さあ 何が欲しい
もっとやれ!
もっとやれ!
さあ 今度は何だ
もっとやれ!
もっとやれ! 

14. キンキィ レゲエ(KINKY REGGAE)

オレはダウンタウンに行ったんだ
そこにはブラウンちゃんがいた
彼女はブラウンシュガー(ヘロイン)で
めろめろになって踊っていたよ
オレも加わろうと思ったんだが
ここは1番逃げるが勝ちさ
こんな所じゃおちつけない
ここは街の中でもいっちやん活気に満ちたところ
のれ 踊らなきゃ ベィビィ のれ
こんな所にゃ おちつけない
オレは街をはなれるよ
いきのいいレゲエ オレを連れてってくれ
いきのいいレゲエ キンキィ レゲエ
いきのいいレゲエ さあ のるんだ
のれ ベィビィ さあ踊るんだ
オレはピカデリーサーカスに行ったんだ
そこでマーカスを見た
彼はチョコレート(ハシシ)をやって
ゴキゲンだったよ
オレも加わろうと思ったんだが
ここは1番逃げるが勝ちさ
こんな所じゃおちつけない
ここは街の中でもいっちやん活気に満ちたところ
こいつはすばらしいと彼等は言う
だがオレははなれるよ
さあ ダーリン のってくれ
いきのいいレゲエ キンキィ レゲエ
いきのいいレゲエ オレは行くよ
いきのいいレゲエ キンキィ レゲエ
のれ さあ のれ のるんだ
のれ キンキィ レゲエに のれ
いきのいいレゲエ キンキィ レゲエ
いきのいいレゲエ キンキィ レゲエ
オレを連れていってくれ 

13. トレンチ.タウン (TRENCH TOWN)

ケイン川に入りドレッドを洗い
岩の上で頭を休めた
その抑圧の海の中でオレは幻を見た
オレの一生を幽閉してはならない
オレたちはトレン.タウンの出身
彼等のほとんどの者はトレンチ.タウン出身
オレたちは音楽で人々を解放する 快い音楽で
オレたちに音楽で人々を解放できるのだろうか
オレたちに音楽で我が民を解放できるのだろうか
音楽で 音楽で 音楽で
おお わが主よ 荒れはてた地でオレたいはパンをさがす
誰もが見る事になる 何がその地を奪い去ったのか
歴史の次のページで
オレたちはトレンチ.タウンの出身者 トレンチ.タウン出身
オレたちはトレンチ.タウンの出身者
神よ オレたちは音楽で人々を解放する
オレたちは音楽で人々を解放する 快い音楽で
オレたちに音楽で我が民を解放する
音楽で 音楽で 音楽で
奴等は言う それは話すにはしのびないと
奴等は自分の力を過信し オレたちは弱いと言う
だがわが民の愛の目を通して
おお 奴等は報わなければならない
オレたちはトレン.タウンの出身
オレたちはトレン.タウンの出身 トレン.タウンの出身
奴等はいう トレンチ.タウンからどんなよい物が生まれるというのだ?
奴等はそう言う トレンチ.タウン
オレたちを恵まれない人だと言って
オレたちを鎖でつなぎ止める
トレンチ.タウンに賛辞をささげる
オレたちはトレンチ.タウンの出身
オレたちはトレンチ.タウンの出身だから
オレたちがトレンチ.タウンで生まれたかにはかかわりなく
オレたちはトレンチ.タウンの出身だから

12. 首の回らない愚か者 (STIFF NECKED FOOLS)

首の回らない愚か者 自分は冷静だと思い込み
愚かにもオレを否定する
そう あんたはいなかった ずっと長いことね
あんたの愛は戯栄に向けられている
そう あんたはまちがった解釈をして
くだらない想像で わけわかんなくなっている
だからJAHの大陽を JAHの月を
JAHの雨を JAHの星を受け
そして永遠にあんたの空想を消し去ることだ
正しきもののくちびるは多くを教える
だが愚か者は知恵の不足によって死ぬ
金持ちの富は 彼の都市にあり
正しき者の富は 主の聖なる場所にある
だからJAHの大陽を JAHの月を
JAHの雨を JAHの星を受け
そして永遠にあんたの空想を消し去ることだ
貧しき者を破滅するのは 貧困
魂を破滅するのは    戯栄
そう 首の回らない愚か者は 自分が冷静だと思い込み
愚かにもオレを否定する
そう あんたはいなかった ずっと長いことね
あんたの愛は戯栄に向けられている
だが オレはあんたを支配するつもりはない
あんたをバカにするつもりもない
あんたを教育するつもりもない
あんたの全くしらないことをね
そう あんたはまちがった解釈をして
くだらない想像で わけわかんなくなっている
首の回らない愚か者は 自分が冷静だと思い込み
愚かにもオレを否定する

11. オレは知っている (I KNOW)

レースが過酷になった時には
ペースをつかむこともできなくなる
戯れの時間になった時でさえ
君の額には涙がつたわる
君は立ち止まって考える
自分はこのシステムのいけにえなのか、と
毎日 いつも 彼等は君をげる
思い出すんだ ナッティがそこで
君を見守っている
すばらしい事じゃないか
JAHがそこで待っていてくれる
全くすばらしい事じゃないか
JAHがそこで待っていてくれる
夏にも待っている 春にも待っている
秋にも待っている 冬にだって
すべての種族は栄え そして滅びゆく
子供たちを 地球の撲滅から救い出すんだ
何度も坐り込み 悩んだものだ
このレースを走るには あまりにきつい
その度に俺は自分の魂に言い聞かせた 勇気を持て
戦いは勝つ為にあるんじゃないか、とね
まるで波にもまれる小船のように
怒れる海にたたきつけられる
時の波は怒り狂う
どうかオレの上に怒りを落とさないでくれ
JAHは知っているんだ
JAHがそこで待っていてくれる
すばらしいことじゃないか
JAHがそこで待っていてくれる
失い そして 見い出すんだ
オレは言いきかせる
失い そして 見い出すんだ
オレは言いきかせる
失い そして 見い出すんだ 

10. 元気だしな(LIVELY UP YOURSELF)

元気出しな  ふさぎこむなよ
元気出しな  レゲエは別格さ
元気出しな  いやだなんて言うなよ
元気出しな  オレが言ってんだぜ
(言うとおりにしな)
ロックしろ ロックしろ 今までしたことないぐらいに
浸り込め 浸り込め 全身浸り込め
入ってこい 入ってこい そうだ
喋ってみな 喋ってみな
今日を生きぬくんだ
元気出しな  いやだなんて言うなよ
元気出しな  親父だってそう言っている
元気出しな  うじうじしないで
元気出しな  レゲエは別格さ
アンタが何を持ってるかなんて どうでもいい
ただ、どうしてアンタがそんなふうにふるまうのか
不思議なだけさ
(え、今の男はなんて言った?)
朝には アンタの女を元気づけてやんな
そして夜になったらたっぷりとかわいがってやんな
ロックしろ ロックしろ
浸り込め 浸り込め
喋ってみな 喋ってみな うじうじしないで
ホラ 来たぞ来たぞ レゲエは別格さ
好きにするがいいさ
いったい何が大切なんだい?
もう アンタなんか信じない 

9. 気楽なお喋り (EASY SKANKING)

気楽なお喋り 気楽にお喋りなよ
気楽なお喋り ゆっくり喋りなよ
ちょっと失礼 スプリッフに火をつけよう
神を仰まねば 
現実からは逃げられない
だからこのスプリッフで一服つける
気楽にしなよ 気楽なお喋り
気楽にいかなきゃ 気楽なお喋り
オレたちは気楽さ
オレたちはゆっくりやるのさ
気楽にいかなきゃ 気楽にしなよ
気楽なお喋り 気楽なお喋り
気楽にしなよ 気楽なお喋り
ちょっと失礼 スプリッフに火をつけよう
神を仰まねば 
現実からは逃げられない
だからこのスプリッフで一服つける
気楽にしなよ 気楽にしなよ
気軽にしなきゃ ゆっくりしなよ
気楽にしなよ 気楽にしなよ
気楽にしゃべりな ゆっくりと
ワインにはハーブがいいんだ
強い飲み物には蜜を入れる
ワインにはハーブを
強い飲み物には蜜をね
オレは気楽さ 気楽なもんさ
気楽にしなよ ゆっくり喋りな
気楽にしなよ 気楽にしなよ
気楽にしなよ ゆっくり喋りな 

8. 焼きつくせ!奪いつくせ!(BURNIN' AND LOOTIN')

今朝 戒厳令の中で目を覚ました
神よ オレはすでに囚われの身だった
オレを監視しているの奴等は皆 同じ顔をして
残忍という制服を身につけていた
いったいいくつの河を渡らなきゃならないんだ
ボスと直接話をつけるのに...
持ってたものは すべて失った
もう代償は すべて支払った
だから
焼きつくせ! 奪いつくせ! 今夜....
焼きつくせ! 奪いつくせ! 今夜....
すべての腐敗を焼きつくせ!
すべての幻影をやきつくせ!
奴等の蛮行を止めるんだ!
食べ物をくれ 長生きさせてくれ
ルーツ.マンに一服させてくれ
君を無気力にさせるのは奴等のドラッグだ
何もゲットーの音楽のせいじゃない
すすり泣き うめき泣く 今夜も....
涙は止まらない
すすり泣き うめき泣く 今夜も....
ずっと長いこと苦しんできた
すすり泣き うめき泣く 今夜も....
だから
焼きつくせ! 奪いつくせ! 今夜....
生きのびるため
焼きつくせ! 奪いつくせ! 今夜....
赤ちゃんの命を救うため
すべての腐敗を 焼きつくせ!
すべての幻影を 焼きつくせ!  

7. 戦争 (WAR)

人生が教えてくれたことを
学ぶ意志ののある者たちに
私は分け与えよう
ある人種を優越とし
他の人種を劣等とする哲学が
最後に永久に
信用されなくなり
破棄されるまで
どこにでも戦争はある
第一階級と第二階級の違いが
すべての国から消え失せるまで
人の肌の色の違いが 目の色の違いと
同じぐらいの意味しかもたなくなるまで
戦争は終わらない
人間の基本的人権が 人種にかかわらず
すべての人に平等に行使されるまで
戦争は終わらない
究極の平和と世界的公民権
そして国際道徳律の夢が
けっして達成されることのないつかのまの幻想として
否定されてしまうことなく残存するその日まで
どこにでも戦争はある
そしてアンゴラでモザンビークで
南アフリカで我が兄弟たちを
人間以下の奴隷としておさえつけている
下で不幸な体制が倒され
完全に破壊されるまで
どこにでも戦争はある
東にも戦争 西にも戦争
北の戦争 南下する戦争
戦争 戦争 戦争の噂
その日まで アフリカ大陸に平和はない
我々アフリカ人は必要とあらば戦う
そして我々は勝つ
我々は勝利を確信している
善は悪に打ち勝ちと 善は悪に打ち勝ちと
王の中の王 主の中の主
ユダ族の統治者の獅子
皇帝陛下 ハイレ.セラシェ.Iの演説より
1968年2月28日 カルフォルニアにて  

6. ひとつの愛/みんな用意しろ(ONE LOVE/PEOPLE GET READY)

ひとつの愛
ひとつの心
ひとつにまとまり 満たされよう
子供達の泣き声を聞いてくれ
子供達の泣き声を聞いてくれ
主に賛辞と賛美をささげ 満たされよう
彼等のあざけりなどやりすごせ
ここにひとつの疑問がある
望みを失った罪人に行き場はあるのだろうか
自分を救おうとしてすべての人を傷つけた罪人に....
信じておくれ
ひとつの愛
ひとつの心
ひとつにまとまり 満たされよう
初めにそうであったように
終わりもそうであるべきだ
主に賛辞と賛美をささげ 満たされよう
ひとつにまとまり 満たされよう
ひとつにまとまり この聖戦(ホーリィー.アマギティオン)に挑もう
そうすれば そのおかたが来ても
破滅はありえない
チャンスの糸がほそくなっていく者たちにあわれみを
構造主からの隠れ家などないのだから
ひとつの愛
ひとつの心
ひとつにまとまり 満たされよう
ひとつの愛
ひとつの心
主に賛辞と賛美をささげ 満たされよう
ひとつにまとまり 満たされよう
主に賛辞と賛美をささげ 満たされよう
ひとつにまとまり 満たされよう
■2003/02/07 (金) 戦争 (WAR)
人生が教えてくれたことを
学ぶ意志ののある者たちに
私は分け与えよう
ある人種を優越とし
他の人種を劣等とする哲学が
最後に永久に
信用されなくなり
破棄されるまで
どこにでも戦争はある
第一階級と第二階級の違いが
すべての国から消え失せるまで
人の肌の色の違いが 目の色の違いと
同じぐらいの意味しかもたなくなるまで
戦争は終わらない
人間の基本的人権が 人種にかかわらず
すべての人に平等に行使されるまで
戦争は終わらない
究極の平和と世界的公民権
そして国際道徳律の夢が
けっして達成されることのないつかのまの幻想として
否定されてしまうことなく残存するその日まで
どこにでも戦争はある
そしてアンゴラでモザンビークで
南アフリカで我が兄弟たちを
人間以下の奴隷としておさえつけている
下で不幸な体制が倒され
完全に破壊されるまで
どこにでも戦争はある
東にも戦争 西にも戦争
北の戦争 南下する戦争
戦争 戦争 戦争の噂
その日まで アフリカ大陸に平和はない
我々アフリカ人は必要とあらば戦う
そして我々は勝つ
我々は勝利を確信している
善は悪に打ち勝ちと 善は悪に打ち勝ちと
王の中の王 主の中の主
ユダ族の統治者の獅子
皇帝陛下 ハイレ.セラシェ.Iの演説より
1968年2月28日 カルフォルニアにて 

5. COULD YOU BE LOVE (君を愛してもいいのかい)

君を愛してもいいのかい
君を愛してもいいのかい
奴等にだまされるなよ
教えこまれるなよ
オレたちにはオレたちの心がある
君がよくないことを考えているなら 地獄におちなちゃならない
愛はけっしてオレたちを見放したりしない
暗闇の中にある物は光の中にさらされなきゃならない
君を愛してもいいのかい
君を愛してもいいのかい
人生の道は険しい
時にはころぶこともある
君が人を避難してる間にも
誰かが君を裁いている
君の同胞を愛すんだ
君を愛してもいいのかい
君を愛してもいいのかい
奴等に転向されるな
再教育されるな ぜったいに!
オレたちには生きるべき人生がある
奴等は言う
適者中の適者だけが生き残ると
生き続けるんだ!
君を愛してもいいのかい
君を愛してもいいのかい
君は井戸が枯れるまでは
水に困ることはないだろう
君が奴にどんなにつくしても
奴は決して満足はしないんだ
君を愛してもいいのかい
君を愛してもいいのかい
何か言ってくれ 何か言ってくれ
何か言ってくれ 何か言ってくれ
レゲエ レゲエ
何か言ってくれ 何か言ってくれ
ロッカーズ ロッカーズ
何か言ってくれ 君を愛してもいいのかい 

4. REDEMPTION SONG(救いの歌)

昔の海賊どもはオレを奪い
商船に売りとばした
数分後 奴等は底なし淵から
オレを買い取った
だがオレの手は 全能なる主の御手により
強くつくられていた
オレたちはこの時代を勝ち誇って前進してゆく
いっしょに歌ってくれないか この自由の歌を
なぜならオレの歌は すべて救いの歌なんだ
救いの歌なんだ
精神的奴隷から自らを解放せよ
自分の心を解放できるのは自分だけだ
原子力などおそれるな
奴等には時間を止めることなどできはしない
いったいいつまで奴等は我々の予言者を殺し続けるんだ
オレたちはただ傍観しているだけなのか
ある者はそれは預言の一部だという
オレたちはその書を終わらせなければならない

3. MUSIC LESSON (ミュ-ジック レッスン)

音楽は あることを教えなきゃ
これがレゲエさ
音楽は あることを教えなきゃ
音楽は あることを教えなきゃ
これがレゲエさ
音楽は あることを教えなきゃ
マルコ ポーロのことを教えてやろう
良い子たちにクリストファー.コロンブスのことを教えてやろう
あの悪党どもがどうやってこの島の思春期に
貧しい人たちを略奪し、だまし、殺したかを
音楽は あることを教えるのさ
これがレゲエさ
音楽は あることを教えるのさ
音楽は あることを教えるのさ
これがレゲエさ
音楽は あることを教えるのさ
オレたちがあの遠くの大陸から来ってことは聞いただろ
肌の色を見ればわかることだ
どうして マルコ.ポーロのことを習うのかって?
偉大なアフリカ人の仲間入りしたくないのかい?

2. DANCE DO THE REGGAE (レゲエを踊ろう)

レゲエを踊ろう  おいで
レゲエを踊ろう  ベイビイ、ベイビイ
レゲエを踊ろう  オ- オー 
君は若く 君は強い 一晩中 踊りまくろう
君は若く 君は強い 一晩中 踊り狂おう
音楽のシャワーを浴びたい
それは魂を満たしてくれる
美しい音楽のシャワーを浴びたい
それは魂を満たしてくれる
レゲエを踊ろう  おいで
レゲエを踊ろう  ベイビイ レゲエをやろう
レゲエを踊ろう  オ- オー
オレはバルコニーにいる
ベイビイ バルコニーにいるんだ
だがこのビートは全人類のため
この世界のブラック.ハーモニーだ

-SONG BY BOB MARLEY-

1. 400 YEARES (400年)

400年もの間
あいも変わらぬ同じ哲学が
400年もの間
人々はまだ気ずかない
なぜ奴達は今の貧しい若者達をしいたぎるんだ
いや若者たちばかりでなく、誰もが
みんな散り散りにされてしまっている
さあ 共に行動に移そう
今こそ その時が来た
愚か者は気ずいていないが
若者を救うことなどできはない
若者は強くなるんだ
オレと一緒に来ないか
みんなを自由の地に連れて行ってやる
そこでオレたちは
自らの人生を自由に生きていけるんだ
なんて長い間だ 400年も
みんな見えないのか
400年もの間
同じ哲学を強いられてきたんだ

-SONG OF PETER TOSH-